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全棟で高品質な家づくりを実践

国産材100%の家づくり

国産材100%の家づくりにこだわる理由
それが住む人にも地球環境にもやさしいから

イメージシルバニアホームの第一の特色は、柱・梁・土台の他、大引き・母屋(もや)から合板まで、構造材すべてに国産材を使用していることです。今日では稀有となった建築を頑なに守る理由の一つは、木を用いた家は100年以上の耐久性があり、五感にやさしいだけでなく、日本の森林を護ることになるからです。
実は、木を伐るといまだに「自然破壊だ」と言われることがあります。しかし日本の森林は木が増えすぎていて、このままでは山林が死んでしまいます。ほどよく木を伐り、木を使い、森と共に共存する社会をつくることで、木々も元気に育っていきます。

国産材を活用し日本の森林を活性化させることは、地球温暖化、生物多様性の損失等、地球規模でのさまざまな環境問題を抑制することにも繋がります。当社の提携先である古河グループは、秋田県北秋田と宮城県七ヶ宿、三重県大紀に広大な自社林を所有し、その広さは国土の6000分の1にも相当します。家づくりに使用する木材はこの日本の森林で育ったもので、種類は秋田杉・カラマツ・青森ヒバ・檜などが適材適所で用いられます。

また、徹底的な品質管理と計画的な伐採を行うことで、品質のバラつきが少なく、建築に適した木材を安定的に供給できるのも特色です。新居に用いる大黒柱を決めるツアーなども催されており、顔の見える家づくりが一段と住まいへの愛着を深めてくれます。

国産重量モノコック構造

オール国産4寸柱と剛床のモノコック構造
ダブルチェック体制で品質を確かなものに

イメージシルバニアホームの家づくりの特色は前述の国産材100%のほか、構造の強度にもこだわっていることです。100年先でも愛着に応える住まいであるためには、それが絶対条件だから。
家をしっかりと支える柱にはオール4寸(約12cm角)の秋田杉を用いていますが、通常の3.5寸(約10.5cm角)の柱に比べ30%太くなるため安心感が違います。木材の総使用量も一般的な木造住宅の1.7倍で、上棟式などで構造を見上げると、その圧倒的な木の量に驚かされると思います。

また、通常の約2倍の太さの筋交いを内蔵し、壁倍率4.5倍で「2×4」より強い耐力壁を実現しています。さらに、91㎝間隔で横架材を格子状に組み上げ国産材構造用合板を直接堅結した、独自の「スーパー格子床構造(剛床構造)」も強さの秘密です。建物が一体構造(モノコック構造)となり、建物のゆがみを防ぎます。
使われる木材は国内工場で精巧にプレカットされたものが、専属の大工の手で丁寧に仕上げられます。
そして最後に、厳しい品質検査+社内検査に加え、第三者機関による検査のダブルチェックを実施。日々、安心の住まいづくりに取り組んでいます。

イメージ耐震金物と木組みのフェールセーフ構造

日本の伝統的な木造建築の強さと
先進の接合金物による二重の安全構造

最近の住宅建築にはローコスト住宅でも耐震金物が一般的に用いられています。耐震金物は優れたアイテムですが、それだけで耐震性のある建物を長期にわたって担保できるかと言うと疑問があります。
なぜなら、部材同士の接合に耐震金物のみを使用しているケースがほとんどだからです。完成当初は耐震性能が高くても、金物が錆びてしまったら強度が保てなくなります。

短ほぞ差し腰掛け蟻継ぎ小根ほぞ差し割楔締め腰掛け鎌継ぎ目違い付追掛大栓継ぎ

イメージそこで、シルバニアホームでは二重の安全構造を標準仕様で採用しています。すなわち、接合金物を使用するだけでなく、部材の接合部を日本建築の伝統的な技法である“継手”と“仕口”で仕上げることで、確かな強度を確保しているのです。万が一、接合金物が錆びても、家は強固に緊結されており、ご家族の安心を護ります。

イメージまた、耐震金物の性能にもこだわっています。使用する金物は部位や目的に応じて200種類以上を使い分け、一つ一つに最上級の品質を定めています。その一つが、一度締めたら緩まないロックナットを採用していることです。まさに、シルバニアホームの住まいは日本の伝統的な木造建築と先進の接合金物を使った二重のフェールセーフ構造なのです。

さらに安心を求める方には、制震材を組み込んだダイヤモンド型の制震装置を建物に最適なバランスで設置する「制震システムGVA」や付属の専用ビスで柱と梁を固定するだけのオイルダンパー「制震装置αダンパー」をご用意しています。

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ベタ基礎パッキン工法

基礎の品質が建物の寿命を大きく左右
だから、ベタ基礎+パッキン工法にこだわる

イメージどんなに建物を頑強に仕上げても、基礎がきちんと強度を確保できていなければ何にもなりません。
基礎にはベタ基礎と布基礎などがありますが、シルバニアホームがこだわるのはベタ基礎です。家が建つ面積のすべてをコンクリートで覆い、大きな地震に見舞われても建物の揺れをコンクリート面全体が均等に受け止め逃がします。

床面全体に13mmの鉄筋をメッシュ状に組み、立ち上がり幅も15cmとした高耐久ベタ基礎が古河林業の標準仕様です。建物の土台部分のみに基礎を打つ布基礎に比べて3倍の耐震性があります。なお、ベタ基礎に用いる鉄筋はJAS認定品、敷設するコンクリートはJAS認定工場から直送されたもののみを採用しています。

ベタ基礎と同時に重要視するのが基礎パッキン工法です。従来の基礎工法では立ち上がり部分に換気口を設ける必要があり、それが基礎の強度を欠損させる要因でした。基礎パッキン工法は基礎と土台の間にパッキンと呼ばれる通気素材をはさみ込む工法で、基礎の強度を損なうことがなく、より耐震性のある建築を実現できます。従来の換気口に比べて2倍の換気性能があり、湿気から建物を守ります。

長期優良住宅

100年先にも住み継がれる住まい
長期優良住宅対応を標準仕様に

期待に胸を躍らせて建てた新居が、わずか30年ほどで取り壊されているのがわが国の現状です。愛着のある住まいを一世代で終わらせるのではなく、50年、100年と住み継がれる家にすること……それがシルバニアホームの家づくりです。
「なぜ、愛着がなくなるのか」というと、自然素材のように味わいが増すものではなく経年劣化する素材が用いられたり、家族が増えて暮らすほどに不便を感じる間取りだったり、本当の安心感や快適さが担保されていないためです。次代へと受け継がれる住まいづくりの指針となるのが、国土交通省が推進する「長期優良住宅」の認定制度。

長期優良住宅とは100年先も現役である住まいをめざすものですが、「耐震性」「耐久性能(劣化対策)」「維持管理・更新の容易性」「住戸面積」「省エネルギー性」「居住環境」「維持管理」の項目を高いレベルで満たすことが条件となっています。シルバニアホームの住まいはこれらに標準仕様で対応できる高性能住宅であり、税制・金利優遇が受けられるなどのメリットも魅力です。

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ゼロエネルギーハウス

これからの住まいの新しいカタチ
ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)をスタンダードに

日々、進化している住まいですが、今、注目を集めているのがスマートハウスの次のスタンダードとなるZEH(ゼッチ)です。ZEHとは「ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス」の略であり、政府が2030年までに新築住宅の過半数に導入したいと目標に掲げているものです。

その主旨を簡単に説明すると、自宅で消費するエネルギー量を減らす“省エネ”だけでなく、太陽光発電システムなどによる“創エネ”を付加し、消費するエネルギー量よりも創り出すエネルギーの量を大きくすることで、年間のエネルギー収支をゼロあるいはプラスにするというものです。

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ZEHは国の認可を受けた会社のみが施工できますが、基準をクリアするには、住宅の高断熱性能、省エネ設備機器、HEMS、太陽光発電システム等の条件を満たす必要があります。シルバニアホームの住まいは基本性能が高いため、太陽光発電を最低限載せるだけでZEH基準をクリアできるのが特色です。

また、ゼロエネルギー住宅を実現するために、窓を小さくして熱損失を抑えるという会社もありますが、当社では窓を大きく取ってもZEH基準をクリアできる点も喜ばれています。